旅館経営の知恵
-リョケン研究員が
お届けする経営のヒント-
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2019.04.16
「自分好み」で決まる個人型旅行(1)
今日の旅館をとりまく市場の特徴として、本コラムの〈旅行市場を握るシニア層(1)〉で次の四つを挙げた。
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2019.04.09
旅行市場を握るシニア層(3)
拡大しつつあるシニア層にどのようなニーズやウォンツがあるか、「思い」というキーワードから捉えた三つの観点のうち、前回は“皆で楽しみたい”という「思い」について述べた。
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2019.04.02
旅行市場を握るシニア層(2)
シニア層は3296万人という人口に加え、経済的ゆとりと、年間を通じて旅行のできる時間的ゆとりを持つ。定年を迎えたサラリーマンの場合、これからが「第二の人生のスタート」という言葉がよく聞かれる。これまで時間に追われてやりたいことを我慢していたとか、気のおけない人とゆっくり過ごすこともできなかったという「思い」から、それを挽回するかのように旅行に出かける人が数多…
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接客サービスの品質向上
2019.03.29
読んで見直す旅館の接客-基礎編(2)-
コミュニケーションをとりましょうお客様とのコミュニケーションのあり方は、お客様の滞在がよりよいものになるかに大きく影響します。また、職場の仲間同士のコミュニケーションについても、よりよい職場づくりに欠かせないものです。 ここでは、お客様とのコミュニケーションについて取り上げます。
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2019.03.26
旅行市場を握るシニア層(1)
前回まで、今の旅館が置かれている労働環境を背景に、生産性を高めていく必要があること、10年後のすがたをイメージして経営を考えていくこと、そして生産性を高めるための二つの方向――すなわち「効果」を重視してパフォーマンス・アップを図る、削ぎ落とすべきコストの削ぎ落としに取り組む、といった大局的な課題について述べてきた。
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コラム「旅館はもっと良くなるべきだ」
2019.03.19
可能性に目を向ける
2015年、弊社が旅館業界に投げかけた指針の言葉は、「10年後の生き残りを目指す パフォーマンス倍加戦略」である。
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