株式会社リョケン

旅館経営の知恵

-リョケン研究員が
お届けする経営のヒント-

旅館はもっと良くなるべきだ

2020.09.03

生産性向上の大局観(10)

生産性向上に関して、大局的な観点からいくつかの切り口で見てきた。日本の宿泊業の生産性が、世界や国内の他産業と比べてどんな位置にあるのか、生産性の向上を図るために、われわれはいったいどんなことに着目し、取り組んでいくべきか、といったことだ。生産性を高めるためにやるべきことはまだまだあると筆者は考えている。

旅館はもっと良くなるべきだ

2020.08.27

生産性向上の大局観(9)

「損益に占める人件費率は低く、1人当たりの給料は高く」…これが健全な発展を遂げる企業のあるべき姿だ。

旅館はもっと良くなるべきだ

2020.08.20

生産性向上の大局観(8)

「社員を育てる」ということの効用をあらためて考えてみたい。育てることは能力を高めることにつながる。それだけ仕事ができるようになり、従って生産性も高まる。もう一つの効用は、それによって定着化が図れるということだ。

旅館はもっと良くなるべきだ

2020.08.13

生産性向上の大局観(7)

企業活動を大づかみに捉えると、次のような流れで成り立っている。

旅館はもっと良くなるべきだ

2020.08.06

生産性向上の大局観(6)

「また2人辞めてしまいました」「募集をかけても応募がありません」…近ごろこんな悲鳴がほぼ全国で聞かれるようになった。

旅館はもっと良くなるべきだ

2020.07.30

生産性向上の大局観(5)

前回は、寿司屋の例を引き合いに「商売モデルと生産性」にいくつかの行き方があること、また新たな宿泊業態の抬頭(たいとう)に備えて、そのことを考えていく必要性について述べた。    

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